みなさん、こんにちは。
購入型を中心に、クラウドファンディングプロジェクトを紹介する、インベスティです。
突然ですが皆さんは、音楽を楽しんでいますか?
私は車移動が多いため、いつも音楽を聴きながら運転をしています。ただ、音楽はスピーカーや再生機器の性能など、聞く環境によって聞こえ方が違ったりすることがないでしょうか?
音質を左右する『スピーカー』の重要性
性能が低いものだと、大音量で聞かなければうまく聞こえなかったり、スピーカーによって高音重視のものと低音重視のものがあるで、環境によってまったく聞こえ方がちがったり。
私自身も音楽プレーヤーを利用していた時には、ヘッドホンを色々変えて試してみたこともありました。
今回は、音楽鑑賞の要とも言える、『スピーカー』にまつわるクラウドファンディングを紹介していきます。
bluetoothで手軽に超高音質体験を 『エアパルスA200』
近年、スマホの隆盛に伴いたくさんのbluetooth対応スピーカーが発売されていますね。

Anker SoundCore ポータブル Bluetooth4.0 スピーカー 24時間連続再生可能【デュアルドライバー/ワイヤレススピーカー/内蔵マイク搭載】(ブラック)
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
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安価で手軽なものから、本格的な音作りに拘ったものまで。製品は様々ですが、『スタジオサウンドを自宅でそのまま楽しめる』事に拘ったスピーカーは、ないのではないでしょうか?
説明が英語で分かりづらいですが
焼き立てのパンのように、プロスタジオで生まれた音を、そのまま家庭で
をキャッチコピーに、細部までコダワリぬいて作られています。
高音に強く繊細なサウンドを奏でる『リボン型ツィーター』を採用していますが、ホーン構造も取り入れており、耐久性も高く価格も抑えて提供しています。
また、スピーカーユニットに関しても
ネオジュームマグネットの高磁力でスピーカー全体のボイスコイルを覆う構造もプロ用スピーカーならでは。音の歪みを大きく減少させ、より音楽的で自然な音を実現しました。
とあります。
そして、外部構造も徹底的に音質向上を目指して設計されています。
スピーカーボックスには、サテン仕上げのチェリーウッド柄25ミリ厚のMDFエンクロージャーを採用しています。強力な内部ブレーシングはスピーカーを強力に固定し、キャビネットの共振も最小限抑える設計です。さらにキャビネットの内部は不要な共振を抑える為に36ミリ厚の吸音材を使用しています。
ここまでこだわった作りでありながら、家庭用での使い勝手を向上するために、bluetooth4.0に対応しています。また、確かな高音質をご家庭に届けたいと、ハイレゾ対応。AP-Xコーデック対応など、至れり尽くせりです。
また、本格スピーカーなのに、便利な専用リモコン対応です。
曲変更や音質調整の際に、わざわざスマホを取り出したり、スピーカーに近づく必要もありません。
プロジェクトは1000万円目標に対して、なんと2610万円と大幅に目標を超えました。
現在はアマゾンなどで販売されています。興味のある方は↓画像をクリック下さい